
トレーニングはいつ頃から始めれば良いの?
「三つ子の魂、百まで」という言葉があります。それは人間だけに当てはまるものでは無いようです。
犬も同じなのです。トレーニングを依頼されて特に感じることはまだ生後3ヶ月前後だというのに臆病で家族以外の人に近づけない、他の犬と遊べない犬が大変多いという事です。これは明らかに社会化不足。
こんな状態で生後5ヶ月以上まで放っておくと非常に深刻な問題に発展してしまいます。
極端に人見知りする
お散歩が出来ない・歩けない
車・バイクが怖い
他の犬に吠えまくる
咬みつく
呼んでも来ない・逃げる
こんな犬と10年以上も楽しく暮らせますか?
人間も嫌でしょうけど、実は犬達も大変なストレスがかかっています。
人間が怖くないという事を誰も教えてくれなかった・・・
お散歩が楽しいという事も教えてくれなかった・・・
車・バイクが自分に襲い掛かってくるものではないと言う事も・・・
他の犬と遊ばせてくれなかったから遊び方がわからない・・
怖いので吠えまくったら相手の犬が自分を避けてくれた・・自分は強いのかも!これは吠えまくるしかない。
怖い時は思いっきり咬みついてやろう、呼ばれても良いことなんかないでしょう?行かないよ!
トレーニングはいつ頃から始めれば良いのか?答えは産まれたその日からです。
しかしそれはブリーダーさんで無い限り無理ですね・・・(-_-;)
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| 東京都大田区にある東京ドッグカレッジ(トリミングスクール&ブリーダー)にて今、チベタン・スパニエルの赤ちゃんが産まれそうです。 | 羊膜に包まれた赤ちゃんの頭が見えます。 |
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| おっと・・・もう少しで「つるんっ」と出そうです。 | 出たあ〜っ!!おめでとうございます♪ |
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| お湯で身体を洗って丁寧にふきました。 これはティッシュで排便を促している所です。 目もふさがっていて開かないけど、耳の穴もふさがっているって知ってた? |
まだお腹に赤ちゃんが数頭いそうな感じですが、 取り合えず先に産まれた仔犬におっぱいを・・ |
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| 生後すぐのチベタン・スパニエルの仔犬です。 産まれたその日からパピートレーニングを開始! |
東京ドッグカレッジ(トリミングスクール&ブリーダー) の生徒さんと仔犬達に協力して頂きました。 |
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| 人の手で触れる事、重力に逆らう事・・・なんでもお勉強になります。これが生後間もない仔犬のパピートレーニングの一部です。 | これから10年以上、人間の世界で生きていかなければならない仔犬達には人間に触られたり抱かれたりするのが当たり前になってもらうようにトレーニングを開始します。こんなに小さくても身体全体で人の手の感覚を感じています。 |
このように産まれたその日からパピートレーニングを開始しているブリーダーさんは
残念ながらまだまだ日本では東京ドッグカレッジ以外には殆ど無いかもしれません。
でもがっかりしないで下さい。「三つ子の魂、百まで」です。
生後5ヶ月までになるべく沢山の事を教えてあげる為に
待ちに待った仔犬がお家へやって来たら、迷わずパピートレーニングを始めましょう。
ワクチンが終わっていなくても構いません。ご自宅から出なければ良いのです。
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| 生後1ヶ月のチベタン・スパニエルです。本日、産まれて初めてトレーニングを受けている所です。 ドッグフードを使ってオスワリを教えています。 |
フセをしました。 |
仔犬が生後5ヶ月齢になる前にしなければならない大切な事があります。
それは「仔犬を社会化」させるという事です。
仔犬を購入しワクチンが終わる前後から急いで取り組まなければ手遅れになってしまいます。
仔犬が5ヶ月齢になるまでに見知らぬ人に社会化させること、
咬み付きの力の抑制を学習して甘咬みができるようになること、
よく社会化された仔犬を広い社会に連れ出して社会化を継続させること・・・
よく社会化された仔犬は素晴らしい家族の一員となり、あなたの自慢のワンちゃんになることでしょう。
しかし反社会的な犬は問題が多く扱いが難しい為、しつけに時間もかかり将来的には危険でさえあります。
仔犬を飼い始めたら、生後5〜6ヶ月齢まで放っておかないで下さい。
深刻な問題に発展する恐れがあります。
本格的な訓練を始める前にやらなければならない事が沢山あるのです。
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1.犬のしつけで「人の手で自由に扱える習慣」をつけるには、
生後40〜50日の期間までにやっておくのが適当だと言われています。
2.犬のしつけの心構えとして基本的で重要な事柄は、厳格な愛情(誉めるばかりでなく、イケナイ行動を取った場合には厳しい罰も与える始終一過性(初志貫徹)あるときはそれを叱り、あるときは叱らないなどの
一過性のないしつけをしないことである。
3.犬の性格は大きく2つに分ける事が出来ます。
.@軟性(一度強い強制を受けると、その嫌悪感を長く持ち続け、容易に気分転換できない性格。
感受性が強いので強制には十分に注意を払い、やわらかく誘導的にしつけをしないと萎縮してしまうが、
この性格のものには利口なものも多い。
A硬性(精神的、肉体的な強制を受けて、容易に気分転換のできる性格。迫力あるものが多く、
強制的なしつけや訓練に耐え、やりやすい面もあるが、その反面、強情なものも多い。
4.しつけの実際のどの場面にも通じる「まずいやり方」とはどんなやり方だと思いますか?
それは、あるときは叱り、あるときは見逃す(放任する)ことです。
5.しつけは「成功の積み重ね」が大切なのです。失敗させる事は失敗しやすい犬を作る事であるから、初めから同じ事を長時間要求しないで、少しでも成功したらすぐに誉めてやり、成功の味を覚えさせながら段段と目的の行動に導いていくのが大切です。
「愛玩動物飼養管理士」の教本より一部抜粋致しました。

Yuri Dog School では生後2ヶ月程度からパピートレーニングを行います。
お気軽にご相談下さい。
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